こだわりの素材
わたしたちのこだわり、
それは本物であること。
創業文政6年「大源味噌」さんの力をお借りして、美味しさと健康を追求します。
こんな時代だからこそ、
本物の発酵食【お味噌】で免疫力を高めたい。
大源味噌について
江戸時代に創業した伝統ある味噌屋を起源とする「大源味噌」(大阪市中央区)。
他にはない「大源」ならではの味、創業してから今まで、大事に受け継がれてきた味を大切にしたい。そんな思いで、こだわりの味噌を製造・販売している味噌屋さんです。
味噌の魅力 -味噌の効用-
みそには病気予防や毎日の健康づくりに役立つと言われる有効成分や栄養分がたくさん含まれています。
コレステロールを低下させ動脈硬化を予防
みその主原料である大豆に含まれているタンパク質、食物繊維、レシチン、サポニンには体内のコレステロールを低下、血管の弾力性を保持し、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などを予防する働きがあると言われています。
みそでガン予防
みそ汁を食べる頻度が高い人ほど、胃ガンによる死亡率が低いことがわかっています。大豆に含まれる有効成分は、さらに肝臓ガン、乳ガン、大腸ガンなども予防すると言われています。
健康&美容にも! 抗酸化・美肌効果
大豆に含まれるサポニンと褐色色素には、過酸化脂質の生成を防止する効果があると言われています。また、みそに含まれる遊離リノール酸に、シミやそばかすの原因であるメラニン合成を抑制する作用がると言われ、美肌効果が期待できます。
意外と少ないみその塩分
カリウムの多いニンジン、ゴボウ、サトイモ、ほうれん草、小松菜、ワカメ、ヒジキなどと組み合わせることで、塩分を体外に排出する働きが得られると言われています。
消臭効果
みそには肉や魚の臭みを消す働きがあると言われています。上手に臭みを消して、同時にうまみのエッセンスを引き出すという、一石二鳥の働きが期待できます。
放射能も除去
みそには放射能物質を除去する効果があると言われ、1986年のチェルノブイリ原発事故以降、チェルノブイリやヨーロッパ諸国へみその輸出が急増しました。
味噌の魅力 -味噌の栄養成分-
みその主成分である大豆は、良質の植物性たんぱく質を多く含む食品で“畑の肉”をいわれます。
みその栄養は、米みそ、麦みそ、豆みそでは、若干異なりますが、中心になるのは大豆の栄養です。
みそは発酵によって、大豆にはない、またあっても少量のアミノ酸やビタミンなどが多量に生成され、栄養的にさらにすぐれたものになっています。
大豆のたんぱく質は、酵素によって加水分解され、約30%がアミノ酸になります。その中には生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種がすべて含まれます。その他にも炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、たくさんの栄養素が含まれます。
一つの食品で、これほど多くの栄養を含むものは、ほかにありません。
藻塩について
藻塩はかつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から作った塩のことです。 海水と海藻のうま味が凝縮した、尖りのない、まろやかな口あたりが特徴です。
藻塩は栄養満点!
藻塩のベージュ色は、海藻の成分のひとつであるヨードをはじめ、カルシウム、カリウム、マグネシウムなど、海藻に溶け込んだミネラルを豊富に含んでいます。
「おにぎり」のベストパートナー
藻塩のマイルドな塩加減によって、お米のおいしさが際立ちます。まろやかな味わいでおにぎりの具材とも味がケンカせず、良いアクセントになるのです。
てんさい糖について
てんさい糖」の原材料は、北海道でとれる「てんさい(砂糖大根)」です。 日本では明治時代から栽培が始められました。「てんさい」の根は白くて丸々としており、かぶに似ていますが、ほうれん草の仲間なのだそう。
お腹にやさしいオリゴ糖が含まれている
「てんさい糖」には、ラフィノースやケストースといった天然のオリゴ糖が含まれています。 オリゴ糖にはビフィズス菌などの善玉菌のえさとなって善玉菌を増やす効果があり、腸内環境を整えて便秘を防いでくれると言われています。てんさい糖って、お腹に優しいお砂糖なんですね。
オリゴ糖で腸内環境を整える
てんさい糖には天然のオリゴ糖が含まれています。上白糖などには含まれておらず、甜菜糖だけにあります。 オリゴ糖は糖として吸収されません。そのため、摂取したあとも血糖値がほとんど上昇しないといわれています。 また、吸収されにくい特徴から、そのまま腸まで届きます。善玉菌に働きかけるので、便秘改善の効果が期待されています。 便秘を改善することで、肌荒れやデトックス効果を得ることができます。